4ヶ月ぶりに

先日、友人の勤める会社社長より船長のオファーがあった

友人の頼みということと、ちょっとのマリーナ営業も兼ねて
引き受けることにした

クルージングのつもりで、壱岐まわって呼子でイカ食べてのような
お決まりのコースの予定をたてていたが
社長が釣りに行きましょうと前日に予定を変更してきた

ならば!

私にとってはこんなに嬉しい予定の変更はない!

鯛テンヤ、鯛ラバで攻めることにしたので
あわよくば私も竿をだそうという企みで
前日の夜に道具の点検にノット組んで万全の状態に・・・

そして午前中の上げは○○沖の水深50m~60mを攻めると
(幸いにも潮が緩く、シーアンカーは投入せずに済んだ。
 ちょっと面倒なんですよね)
船中アコウ、アオナ、ボッコ、そして鯛、おまけにオジサン・・・
おじさん・・・
友人はm近いシイラが湧いたのでキャストすると
3投目にヒット!
さすがに慣れているので余裕のランディング
冗談で「ほっともっとにおろしに行こう」と行ってましたがここはリリース
(それがいいよ)

時間は午後下げに変わり、場所も●●沖水深45~55mへ移動
ここでは鯛、アコウ、アオナ、ウマ、そしてカナト
今年はカナトの当たり年かな?
数(3人で30尾弱)、サイズともに抜群でした
しかし!仕掛けがいくつあっても足りません・・・
SeaStyle会員様推奨の○○○スライドはロストするは、
テンヤの孫針のライン切られるは、大変大変
途中に大鯛らしき魚信が!私にありましたが
なんとか合わせ残り15mというところで
痛恨の・・・
ふぐにやられてラインに傷が入っていたのでしょう・・・孫針がなかった・・・
(ふぐ釣った後はラインの点検は要チェックです)
青物らしき魚信もありました
仕掛けを落とし誘った瞬間強烈なつっこみ!
TWINPOWERのドラグ音が鳴りやみません・・・
PE0.8号、リーダー7号では太刀打ちできませんでした
次回はここへトップとジギングでリベンジを誓った釣行となりました

しかし、4ヶ月ぶりの玄海灘。しかもべた凪
(無風すぎて暑さは強烈でしたが)
でしたので非常に気持ちよい日となりました
次回はいつかな?

釣果は1.38kgのアコウに、1.2kg頭に鯛4尾(小鯛はリリース)
アオナ、良型アラカブ、ウマ、他カナト、おじさん多数でした

帰って友人がやっているレストランへ差し入れ、そして道具は潮抜き後陰干し、
リールはばらしてメンテナンス
(帰ってきてからが疲れるな)

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